トレーディアがわかる | 国際物流のことならトレーディア株式会社
HOME
> トレーディアがわかる
1941年神戸にて創業したトレーディア。1969年に通関業免許を取得し、1972年には五大港での港湾運送業を開始しました。
この強固な礎をもとに、1970年代には途上国へのプラント輸出の一貫輸送を多数取扱うようになりました。現在トレーディアは、国際輸送を中心とした総合物流業者の老舗として、グローバルに活躍の幅を広げています。
トレーディアは、通関業者として全国で初めてAEO(認定事業者)制度の認定を取得。 セキュリティ管理と法令遵守の体制に優れた業者として、神戸税関長より認定を受けました。国際的に進められているこの制度は、今後も様々な優遇措置が期待できるといわれています。 また、特定保税承認者としての承認も受けており、保税倉庫においても質の高いサービスを提供しています。
あらゆるものをあらゆる場所に。物流の最適な流れを創造することこそ、私たちトレーディアの役割です。そのために国内輸送、国際輸送、通関、保管、検品、流通加工といったすべてのプロセスをトータルにコーディネート。全世界に張り巡らせた当社のネットワークにより、小口混載貨物から大口貨物、アパレルから食品、大型機械まで対応できる、DOOR TO DOORの“国際複合一貫輸送サービス”を実現しています。
お客様のロジスティクスパートナー、3PL業者として、お客様の目線でお客様が費やす“労力、コスト、時間の最小化”を追求。既存物流システムの分析と最適化のアドバイス、在庫管理、配送計画の作成などを通じて、より効率的なサプライチェーンマネジメントをご提案いたします。
トレーディアでは、成長著しいアジアマーケットにいち早く注目し、1980年初頭に中国への輸送貨物の取扱いを開始。1990年代には中国に拠点を設けるなど、本格的に進出しました。また、1985年のナバシェバ港建設参加に始まり、2003年からはインドにも進出。現地有力企業との連携、合弁会社の設立などを通じて充実したローカルネットワークを構築し、他アジア地域との三国間物流にも積極的に対応しております。
今後も、トレーディアは物流フロンティアに挑み続けます。
有機食品の取扱いおよびX線検査機による異物混入検査ができる城南島物流センター(京浜地区)、コンテナのまま燻蒸ができる六甲物流センター(阪神地区)をはじめ、 各地にある、食品・飲料の定温保管、流通加工設備などの特色を持った自社施設を活用することにより、お客様の多様な物流ニーズにお応えいたします。
▲ページのトップに戻る