鉄道コンテナ輸送、国際物流 | トレーディア株式会社

鉄道コンテナ輸送

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近年のトラックドライバー不足や頻発する大規模災害を背景に、多様な輸送手段の確保が求められています。
従来のトレーラー、トラックに依存した物流から鉄道を利用した輸送手段に変更(モーダルシフト)することで、輸送量の安定供給と定時性の向上を実現します。 また、カーボンニュートラルの実現に向け、鉄道貨物輸送はCO2排出量がトラックの約11分の1と様々な輸送機関の中で最も少ない輸送手段であり、環境負荷低減に貢献します。

概要と事例紹介
  1. 長距離輸送のコスト削減
  2. 降雪・積雪地域への安定輸送
  3. 首都圏や大規模イベント等の混雑回避
  4. 大規模災害時のBCP(事業継続計画)対策
  5. CO2排出量削減



  • 上海至近の太倉港から日本全国の納入先まで、JRコンテナのまま一貫輸送
  • ドレー予約・確保が不要
  • 貨物専用の高速フェリー船を利用し、輸入リードタイムを短縮
  • デバン不要のためCFS搬入遅延なし、ダメージリスク低減
  • HDS不要でコストダウン



  1. 主要港と東北を鉄道で直結
  2. 40F HCコンテナの鉄道輸送が可能
  3. 降雪・積雪地域への安定輸送
  4. インランドコンテナデポ(ICD)への返バンでコスト削減
  5. 盛岡貨物ターミナル駅でのトラックへの積み替え作業も可能



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