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近年のトラックドライバー不足や頻発する大規模災害を背景に、多様な輸送手段の確保が求められています。
従来のトレーラー、トラックに依存した物流から鉄道を利用した輸送手段に変更(モーダルシフト)することで、輸送量の安定供給と定時性の向上を実現します。
また、カーボンニュートラルの実現に向け、鉄道貨物輸送はCO2排出量がトラックの約11分の1と様々な輸送機関の中で最も少ない輸送手段であり、環境負荷低減に貢献します。
- 長距離輸送のコスト削減
- 降雪・積雪地域への安定輸送
- 首都圏や大規模イベント等の混雑回避
- 大規模災害時のBCP(事業継続計画)対策
- CO2排出量削減
- 上海至近の太倉港から日本全国の納入先まで、JRコンテナのまま一貫輸送
- ドレー予約・確保が不要
- 貨物専用の高速フェリー船を利用し、輸入リードタイムを短縮
- デバン不要のためCFS搬入遅延なし、ダメージリスク低減
- HDS不要でコストダウン
- 主要港と東北を鉄道で直結
- 40F HCコンテナの鉄道輸送が可能
- 降雪・積雪地域への安定輸送
- インランドコンテナデポ(ICD)への返バンでコスト削減
- 盛岡貨物ターミナル駅でのトラックへの積み替え作業も可能
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